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なぜ妹は姉3を好きになれないのか

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いろいろ考えてみた

オムツのリストをつくるのに挫折しているこの頃

いかがお過ごしでしょうか。

実際に買う段にならないとモチベーションがわかないですねえ

リストじゃなくて一つずつでもいいのかなあ

 

それよりも、三番目の姉が夕方に来た途端、妹がコーヒーを投げたり、

テレビを壊そうとしたり、SMAPのDVDを折り曲げようとしたりする減少をどうにかしたい。

 

マインドマップで色々考えてみたけど、

自分を変えようとしない人と、

自分を変えることが身体的に難しい人なので、

とにかく普段から、選択肢や、ホッとする時間、楽しい時間を増やすしかないかな

という結論に落ち着く。

最近、妹は私の部屋の中に来てまで歌ったり踊ったり喋りかけたりする。

いや、あなたと距離を置きたいか、集中したり、

他のことを考えたりしたいから部屋にいるんだけど。

でもやっぱり人が来ないから、寂しい気持ちがあるのかなあ。

基本的には一緒に遊んだり、歌ったり、無視しない。

言ってることがわからなくても、無視しないのが基本。

でも昨日テレビを見てて、

妹がGLAYを「らるくあんしえる」といったのを聞き取れたのが、

我ながらすごい。

カラオケに行けたらいいんだろうなあ。

ちょっと難しいなあ。

 

妹の笑顔をどれだけ引き出せるか、

それが毎日のモチベーションかなあ。

 

問題解決大全なんかをチラチラと読んで

いろいろな角度から考えてみるとおもしろいと思うんだけど、

しみじみと姉3に対しても妹に対しても当てはまるなあと思う文章があった。

 

 もう一つ考えられるのは、問題解決自体が、問題と同じくらいに厄介ごととして扱われる可能性である。

 問題解決は、多くの場合、これまでと異なる行動を必要とし、実際に行うことが多い。これは、互いに予期しうるお決まりのパターンを逸脱することにつながる。

 実のところ、周囲が問題とせずやり過ごすところで立ち止まり、これは問題だと言挙げすること自体、人々の期待を超える行動なのだ。人々の期待をかき乱し、これまでになかった行動を円滑な日常の中に挟むのは、勇気がいる。問題解決者は、多くの人が気づきながらもやり過ごすところであえてリスクをとる人である。

大抵は、リスク以上の負担がかかるから問題解決のモチベーションを持つだろうから、

そうでない人からはなんでそこまでしなければいけないの?となるよね。

姉3にそれを求めるのは難しい。

妹はもっと難しい。